7月27日(木)に開催される「VE技術情報交流会」にて講演を行うことになりました。

「これなら出来る電子回路のVE
 ~電子機器設計におけるVE適用のポイント~

30年以上に渡り、外資系大手精密機器メーカーなどで、電子回路設計・ソフトウェア開発、新製品プロジェクトマネージメントに従事した経験に、VEスペシャリストとしての知見を加えて、電子回路設計・電子機器開発を如何に効率的行い、目標を達成するかのコツ・ポイントを開設します。

開催は東海地区名古屋ですが、ご興味の有る方は、
下の[申込みはこちら]ボタンよりお申込み下さい!
VE資格を持たない方、日本VE協会会員でない方でも参加可能です。

※VE:バリューエンジニアリング(価値工学)
製品や役務(サービス)などの価値(=製造・提供コストあたりの 機能・性能・満足度など)を最大にしようという体系的手法。(Wikipedia “バリューエンジニアリング”より)


●今回講演の狙い:

多様な技術要素を組合わせて実装・実現される電子回路・電子機器に対しては、現在までVE手法の適用が余り進んでおらず、大きな成果を得るのが難しいと考えられてきました。 部品変更によるコストダウンをVEとするケースも少なくありませんでした。
電子機器や電子回路に対してVE手法を適用し、大きな効果を得るためには、VE的な視点からそれらの特徴を充分に理解しておく事が必要になります。

本講座では、なぜ電子回路・機器へのVE適用が難しいのかを、VE的視点からみた電子回路・機器の特徴から考えた後、それを克服するためのポイント・考え方を紹介します。
ワークでは、複数の代替案をどの様に評価し比較して行くのかのポイントを、簡単な計測機器を題材に実践して学び、最後に自社に展開するに当たっての注意点について紹介します。

●詳細、予定内容

  • 日   時    7月27日(木)    13:30~16:30
  • 会   場    イオンコンパス名古屋駅前会議室[名古屋市中村区椿町]
  • テーマ    これならできる電子回路のVE ~電子機器設計におけるVE適用のポイント
  • 主催   日本VE協会
  • 参加費    お一人様 4,000円(消費税込)
  • 対象者    テーマに関心のある方であればどなたでもご参加いただけます
    • VE資格を持たない方、日本VE協会会員でない方でも参加可能です。

●予定プログラム

  1. なぜ電子回路のVEは難しいか?
    1. VEの視点から見た電子回路・機器の特徴
    2. 多様な技術要素による柔軟さと部品による制限
    3. 回路ブロック図の功罪
  2. 電子回路・機器への効果的なVE適用のポイント
    1. 多様な技術要素間での比較・評価とレベル合わせ
    2. CPU/FWやFPGA/CPLDのVE的評価
    3. ブロック図と機能表現
    4. 部品変更・廃止リスク対応の考え方とポイント
  3. グループワーク
    1. 計測機器での代替案のアイディア出し
    2. 代替案の評価項目の視点と洗い出し
    3. 代替案の評価と比較
  4. 自社への展開のためのポイント
    1. 自社展開で考慮すべきこと
    2. 全体討議・質疑応答